なぜ、学生向けに開発されたのですか?
社会人の基礎力としてIT知識が求められる時代、学生のうちに合格して一歩リードして欲しいからです。
どのように、学生向けなのですか?
日常生活における身近なIT活用事例を交えるなど、内容のすべてが学生でも分かりやすく開発されています。
どんな人にオススメですか?
IT系企業ばかりではなく、一般企業や教員を目指している学生にもアドバンテージになります。
ITパスポート試験合格のメリット
就活に役立つ!
日立、パナソニック、キャノン、NEC、KDDI、NTTデータなど、多くの企業が新卒採用にITパスポートを利用しています。また、公務員試験や教員採用試験の際に加点される自治体もあります。
社会人に必要な幅広い知識が身に付く!
ITパスポート試験は、現代の社会人に求められる基本スキルを証明するスタンダードな試験です。ITだけでなく経営戦略やマネジメントなど、幅広い分野を網羅しています。

つまり、「ITパスポートは、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です(情報処理推進機構IPA)」であり、「ITパスポート対策スマート講座」は、就職対策や内定獲得後のスキルアップに役に立ちます。
「ITパスポート試験スマート講座」3つのオススメポイント
① 充実の学習教材
動画配信
90分×15コマの講義動画では、日常に身近な事例を取り上げ、要点をわかりやすく解説。楽しみながら学べます。
電子テキスト
試験に登場するあらゆる用語を網羅した解説書。講義動画の教科書にもなっています。
e-ラーニング
学習の成果をe-ラーニングシステムでチェック。問題集を解き、効率的に試験対策を行えます。
② 安心のオンラインサポート

分からない点は気軽にオンラインコミュニティでの質問や個別相談ができます。スマホでもパソコンでも使えるSNSアプリを活用※して匿名で質問できます。コミュニティは1年間利用できます。
・SNSグループへ投稿で
・先生へのダイレクトメッセージで
・先生へのメール送信で
・先生と1対1のオンライン会議で
※SNSのアプリ「Discord」を活用します。
③ 学生に親しみやすい

テキストや動画は学生にとって身近な事例で分かりやすい内容、教え方です。
内容の一部をご覧いただけます。
合格者の声
主な合格者の声をご紹介します。

内定をいただいた会社からの指示で挑戦しました。
主に、テキストと過去問を繰り返し、不明点はオンラインで質問するという勉強方法で合格できました。
学習内容と関連用語、過去問が見開きで紹介されている点が頭に入り易かったです。
ITパスポートはどこで受講するか迷っていたのですが、こちらで受講経験のある先輩に薦められて決めました。
専門用語がなかなか頭に入らなかったり、計算問題でつまづくことが多かったですが、オンラインで質問に分かりやすく回答いただき最後までやり抜けました。

私の地域では、採用試験で加点されると聞き、スキルアップも兼ねて受講しました。
難しいという先入観があったのですが、動画教材の先生の話方がとてもユニークで、たとえ話が分かりやすく、楽しく受講しました。最後は、暗記と過去問の繰り返しでしたが、無事合格できました!
ITパスポート試験スマート講座が効果的な3つの理由
①身近な事例を取り上げた充実の学習動画(全15回)

動画を視聴し、テキストの穴埋めをしながら試験の出題内容を学習します。
1レッスンの動画は、充実の90分。全15回、のべ1,350分のボリュームですが、必要な部分だけを選択して視聴できます。
パソコンで動画を再生しながら学習することもできますが、スマートフォンやタブレットで動画を再生することで、より学習がしやすくなります。
※動画は学生や新卒者向けに親しみやすく、分かりやすさに配慮した表現になっていますが、社会人の方でも問題無く視聴いただけます。
②試験と同じように出題されるE-ラーニング(過去問題)

本試験の出題形式は4択100問とシンプルです。過去問を繰り返し解くことで出題パターンが把握できます。たくさんの過去問を解くことで出題の傾向を把握し、落ち着いて本番に臨めます。
この講座では、過去問を3種類用意しています。
予習コンテンツ…比較的難易度の低い問題を集めた問題集で、ランダムに5問出題されます。分野の把握や自分の現状のレベル確認として、学習前に回答してみてください。
分野別過去問…メインコンテンツです。頻出問題を分野別にまとめています。分からない問題は解説を読んで理解し、繰り返し挑戦しましょう。
直前対策問題…実際の試験に近い形式で、全分野から出題される問題に回答します。
③親切なオンラインサポートで疑問点を解消
オンラインコミュニティ「P.E.T.」に、ITパスポート試験スマート講座受講生向けの学習コミュニティ「iパス集会所」があります(チャットアプリ「Discord」を利用しています)
講座の講師も常駐していますので、分からないことがあれば遠慮なく質問いただけます。
もちろん、メールでのお問合せにもご対応。1年間サポートします。
なるほど「ITパスポート」
ITに関して知っていると、ちょっとお得な話のネタになる情報コーナーです。
(株)EDUCE公式Twitterからは毎日簡単なお題を出題しています。このコーナーで答えを確認してみよう。インターン学生のぐみまろが現在「i-パス」合格をめざして本講座を受講中です。Twitterから奮闘の様子をお届けしています。noteからは、講師からITに関する深くて面白い話題を提供中です。
本日のITトリビアクイズ
ITパスポート試験に関連するトリビアな問題をTwitterで出題中。
問題のおさらい
次の問題に○×で答えてみよう!
- ものづくりにおいて、大手企業の人気製品を分解するなどして調べれば大体は真似して作れるようになる
- コンピュータウィルス対策のためにはウィルスをリバースエンジニアリングすることが不可欠である
- リバースエンジニアリングは違法である
答え合わせ
- ◯本物と全く同じ品質にすることは困難でしょうが、模造品は簡単に作ることができます。新興メーカーの多くはそのようにしてどこかで見たような形の廉価製品を作ります。
- ◯プログラムに対するリバースエンジニアリングとは、プログラムの動作を解析して大元のソースコードを調べることです。ウィルスの仕組みを調べないことには対策もできません。
- ×リバースエンジニアリングで得た情報を丸ごとパクって模造品を作ると法に抵触する可能性が高いですが、リバースエンジニアリングそのものは合法です。
iパスの知識を深められるnote記事連載中です。
「ITパスポート試験スマート講座」に関するお問合せをお待ちしています。
