国家試験「ITパスポート」からはじめよう

ITは「イノベーション」の礎(いしずえ)。

 2020年、世界はコロナによるパンデミックに襲われました。そして、それは現在進行形です。そんな最中、コロナをIT技術を活用していち早く感染の押さえ込みに成功したことで脚光を浴びのは、台湾のデジタル担当大臣「オードリー・タン」でした。
 マスコミの報道では、「わずか数日でマスクマップアプリを開発した天才IT大臣」などと評されましたが、実は、オードリーはアプリを「開発」したのではなく、民間のプログラマーたちがつくったアプリに、政府が持つマスクの在庫情報を開放してリンクさせるための「橋渡し」の役割を果たしただけでした。オードリーの活躍を巡って私たちは、従来の台湾のイメージからかけ離れた、現在の台湾の姿であり、日本のDX(デジタルトランスフォーメーション)、ICT活用の遅れを発見することになります。
 コロナの感染を封じ込めたのは、単なるマスクマップアプリの開発の成果ではありませんでした。そこには、様々なITインフラがすでに実現していたことが背景にありました。例えば、国民のほとんどが所有しているICチップのついた健康保険カードがあったことで、クレジットカードなどのキャッシュレス方法を持たない高齢者でも簡単に購入できる仕組みが整っていたことがあります。
 台湾の感染の押さえ込みは、オードリーだけでなく、ITに精通した人財がいたこと、すでにITインフラが整っていてそれを柔軟に活用したことで、社会全体のリスクマネージメントができた実例でした。
 オードリーの掲げているITの活用ビジョンは「社会イノベーション:みんなの問題は、みんなで助け合い解決する」社会の実現です。彼女は、STEAM人財の理想モデルです。

参考「オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る」

国民全員に身につけて欲しいIT知識としての「iパス」

 情報処理推進機構IPAでは、「iパスは、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。」と説明しています。
 弊社は、STEAM人財を、1人でも多くの日本の社会に浸透させたいと考えています。この試験の内容は、パソコンをはじめとした身近なITやデジタルの仕組み、企業の仕組みやマネージメント、システム開発の方法、情報セキュリティなど広範囲の出題内容となっていますが、だからこそ文系と理系を横断し、現実社会に役立つ知識の獲得が可能になります。
 日本の未来へ貢献したいという想いで、「ITパスポート対策スマート講座」を開発しました。 大学生はもちろん、高校生や一般社会人にもお勧めします。

いつでも、どこでも、オンデマンドでしっかり学べる講座です。

受講はすべてオンライン。決まった時間を拘束されずに好きな時間に自分のペースで学べます。「動画配信講義」 では要点をわかりやすく解説。「オンラインサポート」で分からないことは気軽に聞け、スマホで学べる「e- ラーニング」では、模擬問題を解くことで現在の実力を分野別に把握できます。さらに「電子テキスト」では、要点 を押さえた解説で弱点を効率的に補強することができます。コツコツ取り組めば必ず合格できます。

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