
職場・チームの課題発見のためのSTYLE
職場のメンバーのモチベーションを総合診断。
チームビルディングの次の一手のための「STYLE」
CONTENTS
STYLEから分かる職場・チームの課題
STYLEは弊社が開発した、職場・チームの課題発見ツールです。
職場における社員の意識や意欲の状態を把握するための相対的(環境に帰属する)アセスメントです。 アセスメントによって、個人の情態の把握とチームの本質的な課題を発見し、離職防止やチームワーク向上のための施策を導き出すことができます。
STYLEの概要
チームアセスメント[チーム特性 6 要素]

成果を上げるチームに欠かせない 6 つの要素を分析しています。チームの特性や課題を把握し、チーム力を高めるために具体的にどのような 施策をすればよいのかを読み取ることができます。必要な研修のコンテンツを検討したり、コーチングやカウンセリングの際の参考資料として活用頂けます。
6つの要素とは、「信頼関係」「コミュニケーションの頻度」「コミュニケーションの質」「理念・ビジョンの共有」「合理化・効率化の意識」「組織コミットメント(帰属意識)」です。
職場に「心理的安全性」があれば、「信頼関係」「コミュニケーションの頻度」「コミュニケーションの質」の3つのポイントが高くでます。「心理的安全性」は「組織コミットメント(帰属意識)」にポジティブな影響を与え、離職率の低下にもつながります。
また、「心理的安全性」は、イノベーションを産み出す職場づくりや社員の学びと成長を促す環境づくりに必要な視点です。
人材定着 3 要素「我が事化」「自己効力感」「居場所」

方組織に人が定着し、一人ひとりがイキイキと働き続けるために欠かせない「我が事化」、「自己効力感」、「居場所」の3つを10段階に区分(横軸)し、 それぞれの区分に該当するメンバーの人数(縦軸)をヒストグラムで表しています。(ヒストグラムによる情況把握・分析はメンバーが 10 人以 上のチームにおいて有効です。メンバーの人数が 10 人未満の場合は、「個人結果一覧」シートを活用した分析をお勧めします。) 理想的なチームにおける分布を表す赤いラインと比較することで、チームの課題がどこにあるのか、誰に対してどのような対策をすべきかを 見いだすことができます。
STYLEのアセスメントシートの見方について、より詳しく知りたい方はダウンロードいただけます。
SCALEの活用シーン
STYLE次のような場面で効果的です

- チームの課題がわからない
- 離職者が多く、人材が定着しない
- 部署や課によってチームワークに差がある
- 仕事に対するメンバーの意識が低く感じる
- メンバーの仕事へのコミットメントに差がある
- ビジョンが浸透しない
職場・チームの課題を薄々感じているものの、具体的に把握することは難しいことです。STYLE診断を実施することで、定量的に分析し、問題の所在と内容を把握することができます。まずは現状把握することで解決方法を検討し実施する足がかりができます。


STYLEをよりよく活用するために

組織の課題に最適化したソリューションをご提案・ご提供いたします!
ソリューション例
①エデューシング研修 | 1人ひとりが持っている強味を引き出し、仕事のやりがいを発見することを通してメンバーを元気にします。 |
②チームビルディング研修 | メンバーの強味・弱みを共有し、自分の役割と他者への期待を明らかにします。信頼関係が強化され、チームの成果を高めます。 |
③組織風土づくり研修 | 組織のビジョン、ミッションをブレイクダウンして1人ひとりに落とし込むとともに、組織の一員として理想の組織風土づくりに参画します。 |
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